いつもの美術館へ

今回の来日で姪ははしゃぎまくっていましたが、唯一終始真剣な顔をしていたのは、美術館に行ったときです。
彼女はいま美術関係の仕事をしている、と先日書きましたが、我が家に滞在しているとき一日だけ雨の日がありました。

彼女は住んでいるベルリンや、妹の住んでいるミュンヘンには海がないので、千葉の海を見に行きたいと言っていたのですが、天気が悪いのでDIC川村美術館へ行くことにしました。
この美術館は、私がいつも花の写真を撮りに行っている場所です。 (写真は佐倉市のHPよりお借りしました)

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ここはレンブラント・ルノワール・モネ・シャガールなど、有名な画家たちの作品が展示されていますが、姪っ子はあまり立ち止まらずスイスイと観ていきます。
興味を持たないのかな~、と思っていたら、ロスコの部屋に入ると足が止まりました。

正直、私はロスコを何回か見ていますが、感動したことはありませんでした。
良さがわからない、というか意味がわからないというか。
でも姪が言うには、ロスコは展示する部屋に合わせて絵を描くのだそうです。
彼女は、初めてじっくりと観賞していました。

姪に「ロスコの絵をどう思う?」と聞かれた時、私は「よくわからない」と答えたのですが、美術館の出口近くにある「一番印象に残った展示室」にマークする場所で、私はロスコの部屋にマークをつけていました。
姪のおかげでロスコの良さが、多少なりともわかってきたのかな~?

そのほか、ステラ、ウォーホールなどの部屋も見ましたが、姪は部屋に入った途端、説明を見るまでもなく作者の名前を口にしていました。
彼女は作品そのものもそうですが、仕事柄展示の仕方に興味があるらしく、館内ではずっと真剣な顔をしていました。

さて美術館を出た後は、お蕎麦屋さんへ行き、妹は鍋焼きうどん、姪は天ぷらそば&うどんの合いもりを。
ここは庭に数十鉢の盆栽や、ミニ動物小屋があったので、姪はまた大はしゃぎでした。

そして家での夕食では、姪っ子の納豆初体験。
まずよくかき回して..。
ご飯と一緒に..。

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一口含んで、「う~っ!」、ギブアップでした。
彼女の名誉のために、顔は隠しました。

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味はともかくとして、あのねばねば感がダメだそうです。
でも彼女が日本食でダメだったのは、納豆だけ。
梅干しも、たくあんも、らっきょうも、みんなOK(というよりも大好き)でした。