茨城海三昧の旅② 日の出を2回見た~!

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北茨城磯原海岸から見た日の出です。
シルエットの島は、磯原市のシンボルである二ツ島です。

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↑の写真は、東日本大震災前の二ツ島です。

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現在の二ツ島です。
地震の揺れと津波で木や草がすべて崩れ落ちてしまい、大きさも震災前の3分の2になってしまいました。
しかし最近は、少しずつ緑が戻ってきているそうです。
早く昔のような島に戻ってほしいです。

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島は海鵜の棲みかになっているようです。
ここから南に行った日立市十王町の鵜の岬には、全国で唯一許可された海鵜の捕獲場があります。

そこで捕獲された鵜は、全国の鵜飼い場所に送られています。
↑の写真の鵜の何羽かは、いつか長良川などで活躍しているかもしれませんね。

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さて日の出に戻ります。

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黒い雲がかかっていますが、太陽が頭を出してきました。

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磯原海岸の日の出です。

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と思ったら、また黒い雲に隠れてしまいました。

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この後完全に隠れてしまったのですが、また出てきました。
2回目の日の出です!

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この後、冒頭の写真のようになりました。

ところで二ツ島なのに島が一つしかない、と思われる方もいらっしゃると思います。
↓の写真が、そのもう一つです。
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この島も震災時に沈下し、現在は頭が少し見えるだけになってしまいました。

シラス漁の舟は、大津港に戻るのかな?
ここのシラスやコウナゴはとても美味しいのですが、福島原発事故による放射線の風評被害もありました。
今はまったく問題ないので、ぜひ皆さんも食べてください。

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さて帰路は高速道路を使わずに、海岸線を一般道路でドライブすることにしました。
海を眺めながら時間を気にせず、休憩したいときに寄り道するという、気楽な旅です。

大洗のリゾートアウトレットで昼食をとったり、鹿島灘海浜公園でソフトクリームを食べたり、潮騒はまなす公園にハマナスの花を見に寄ったり(あまり咲いていなかったけど)、道の駅潮来で夕食の材料を買ったりと、のんびり帰ってきました。

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 (アウトレットの展望台から見た大洗海浜公園のタワー)

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 (鹿島灘海浜公園の展望台)

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 (展望台から見た太平洋)

まさに海ばかり見ながらドライブした二日間でした。
でも温泉に何回も入ったからか、あるいはリラックスできたせいか、長距離運転の疲れは、余りありませんでした。

二日間の長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

この記事へのコメント

のんた
2015年05月23日 22:31
北茨城旅紀行、楽しく拝見しました。
そうだったのか~、がたくさん!でした。
長良川の鵜って・・・(と言っても長良川に行ったことはないのですが)、とか二つ島~!!!とか・・・・。
六角堂のお話は伺っておりましたが、詳しいレポートを拝見できたのは初めてです。
私も茨城県にはとても縁が深いのに、いまだに津波被害の現場を訪ねておりませんでした。
素晴らしいレポート、ありがとうございました。
カンツォーネ
2015年05月24日 08:12
のんたさん、おはようございます。
長い記事を読んでいただいて、ありがとうございました。
海鵜は捕獲禁止の鳥なので、鵜飼いの鵜も全国で一ヶ所しか捕獲できません。
なので鵜飼いの鵜は、すべて茨城の出身になりますね。

昔住んでいた場所が震災後どうなったか、気になっていました。
私が住んでいたアパートは高台にあったので被害はなく、かなり古い木造の建物のまま、今も使われていました。
いずれにしても、ほぼ復興していたので、安心しました。
2015年05月24日 19:00
え!二ツ島、こんなになってしまったんですか~~。
知らなかったです。
岩自体も崩れたんでしょうが、草木があったって言う事は、長年でたまった砂、土に草木が育ったんでしょうね。それが崩れたのであればある程度元に戻るかもしれませんね。でも時間がかかるかな。

たしか海鵜はおとりをおいて、仲間と思わせお引き寄せ、草木や葦簀見たいな裏から足を引っ掛けて捕獲するんですよね。可哀想ですけどま、殺傷するわけでもなく、年30匹とか40匹とかでしたよね。

帰りは、6号線から50号線を南下してきたんですね。お疲れ様でした、でもこういうのもたまには良いですよ。
カンツォーネ
2015年05月24日 20:46
大吾パパさん、二ツ島ははげ山になってしまいました。
でもきっと何年かすると、以前のように緑のある島に戻ると思います。

海鵜の捕獲は、時々テレビでも放映されますよね。
ほんと可哀想ですけど、殺傷はされないので、許してほしいです。
イルカの追い込み漁のように、世界中の環境団体に反対されると、鵜飼いも成り立たなくなってしまいますね。

天気も良く、時間も気にする必要がなかったので、海を見ながらのんびり帰ってきました。
日立市内で工事渋滞がありましたが、そのほかはスイスイと快適なドライブでした。
次に北茨城へ行く時は、海沿いでなく山沿いを走ろうかな、なんて思っています。
2015年05月24日 22:38
こんばんは~!!
きれいな日の出を2回も見られてラッキーでしたね。
思わず手を合わせたくなる光景ですね。
北茨城の懐かしい所がご無事で何よりでした(^^♪

茨城はお隣の県なのに全くご縁がなくて。。
カンツォーネさんのブログで色々楽しませて頂きました。
有難うございます!!
雨情のからくり時計かわいいですね。
一緒に口ずさみたい~~^^
次の山沿いの折にも楽しみにしていますね。。
横浜の織姫
2015年05月25日 10:59
素敵なご旅行を拝見させていただきました。
関東に住んでいても、行っていないところが沢山あります。
佐倉からの走行距離はどれくらいでしたか。私も出かけたくなりました!!
カンツォーネ
2015年05月25日 21:01
麦さん、こんばんは。
北茨城での単身赴任、仕事ではいろいろ大変だったのですが、プライベートでは楽しかったです。
何よりも海がきれいで、景色が素晴らしいです。
岡倉天心がこの地に骨を埋めようと思った気持ちが、わかるような気がします。

私の家から15分も車で走れば利根川ですから、茨城県はとても近いです。
南房総へ行くよりも近いので、私はよく遊びに行きます。
カンツォーネ
2015年05月25日 21:07
横浜の織姫さん、北茨城は本当に素敵なところですよ。
ほんの少し足を延ばせば、いわき市になります。
勿来の関や小名浜漁港も近いです。

我が家から北茨城までは、130~150 kmくらいでしょうか。
是非一度お出かけください。
2015年05月25日 22:05
こんばんは(^^)

早速訪問させていただきました♪
茨城に行かれていたのですね。日の出を2度も見る事が出来て何だかとても得をした気分になりますね♪
震災は自然の美しさも変えてしまうんですね~(>_<) 二ツ島も早く元のとおり緑が生い茂る姿に戻るといいですね♪

温泉においしいお食事、帰りも高速を使わずのんびりと寄り道しながら・・
私もそんな旅が大好きです♪素敵なご旅行でしたね~
実は私の実家は茨城ですが恥ずかしながらこんないいところがあるなんて知りませんでした(>_<)千葉よりの茨城なので北の方はあまり行ったことがないんです。
今度機会があったら行ってみようと思います♪
カンツォーネ
2015年05月25日 22:31
ひまわりさん、ご訪問いただき、ありがとうございます。
北茨城でも津波で家屋が流されたり、亡くなった方もあったようです。
二ツ島もそうですが、五浦海岸の六角堂が流されてしまったのはショックでした。
でも皆さんのおかげで、再建できて良かったです。

私の家は茨城よりの千葉ですから、茨城方面へドライブすることが多いです。
ぜひ五浦海岸や天心記念美術館へ、一度いらしてください。
海と温泉と魚、最高ですよ~!
2015年05月26日 14:27
こんにちは。北茨城のドライブ、素敵な写真を楽しませていただきました。
二ツ島が一つだけしか見えなくなり、よく見たら二つあって・・・
なんだか複雑な思いでした。地盤沈下したのでしょうか。
震災前と後とでは島の大きさもぐんと小さくなってしまうなんて、地震の脅威を再確認した気がします。
海鵜の話も初めてです。ここから長良川鵜飼いのために来るんですね。
へえ~!と感心してしまいました。
カンツォーネ
2015年05月26日 20:28
りりいさん、二日間の記事を読んでいただき、ありがとうございました。
二ツ島は、はげ山になってしまいました。(もう一つは水没)
でも何年か後には、以前のような緑の島に戻ることを期待します。

長良川の海鵜は、すべて茨城の鵜の岬で捕獲された鳥です。
だから尻上りの茨城弁で鳴いているでしょう。
というのは冗談です。失礼いたしました~。
2015年05月27日 23:00
こんばんは。
どのお写真もステキすぎます~!♪
2回も日の出が望めたんですね!素晴らしい~。
波打つ二つ島も本当に良く撮れています。でも、震災の爪痕は大きいのですね。
鵜飼には海鵜が使われていると以前聞いたことがあります。当方の「小瀬鵜飼」「長良川鵜飼」に送られてきているのでしょうね。
2日間の茨城の旅を堪能され、良かったですね!
私も海のある旅をしたくなりました~。
カンツォーネ
2015年05月28日 15:11
ハーモニーさん、4時半前に起きて、日の出の写真を撮りました。
雲がかかっていて、水平線から昇るところは見られませんでしたが、2回も見られたので良しとしなければ。

海鵜は茨城で捕獲され、はるばる岐阜まで運ばれてこき使われるなんて、ちょっと気の毒ですが、私たちが楽しませてもらえるので、感謝しなければ。
海を見ていると、心が広くなるような気がします。
ハーモニーさんも、近々ぜひお出かけください。

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