居酒屋研究会
今年は酒ネタもたくさん書こうと思っていますが、まず最初に書かなければいけないのは、あの居酒屋研究会の主催者、太田和彦さんのことです。
太田さんはいろいろな雑誌に、全国の居酒屋や日本酒の記事を書いているので、ご存知の方も多いと思いますが、本職はフリーのグラフィックデザイナーです。
10年少し前、私が仙台にいた時に行きつけの居酒屋で、日本酒を勉強させてもらった「きゃりっこ亭」のご主人が奥様と、東京の居酒屋探訪に来たことがありました。
私ともう一人、やはり仙台で一緒にお世話になったNさんと二人で、東京の銘酒居酒屋を2日間案内することになりました。初日の担当は私、太田さんの名著「東京の居酒屋」を抱えて案内しました。
2軒目に入った店が大塚の「串駒」です。私が店員さんに、「太田さんは、たまに見えるのですか?」と尋ねると、店員さんが「いま2階に見えてますよ」と答えるではないですか!なんという偶然!
興奮して本を見せ、「サインを貰えないですかね」と言うと、上にマスターがいるので話してくださいとのこと。
早速Nさんと一緒に2階へ上がると、あのちょび髭の太田さんが、やはり居酒屋研究会のメンバーで酒の編集者だった藤田千恵子さんと一緒にいるではないか!
太田さんがサインをしている間に、「実は仙台の居酒屋のご夫妻を案内していまして」なんて話していると、太田さんの隣りにいた男性が「えっ、仙台のなんていうお店ですか?」と訊くので、店の名を言うと、その人はドタドタと階段を降りて行きました。
しばらくするとその男性は「きゃりっこ亭」のご夫妻を連れて上がってきて、太田さんに紹介しました。
この男性は山形県遊佐の銘酒「東北泉」の高橋酒造の社長さんだったのです。「きゃりっこ亭」ではこの「東北泉」を推奨銘柄にしているので、高橋社長とは懇意だったのです。

(前列の和服を着ているのが、「串駒」のマスター、その左が「きゃりっこ亭」の奥さん、後列ちょび髭を生やしているのが太田和彦さんで、左側が順番に高橋社長、「きゃりっこ亭」のマスター、藤田千恵子さん、その左の3人は偶然居合わせた酒屋さんの人たちです。)
一連の様子を見ていた「串駒」のマスターが太田さんに、「一緒に飲んだらどうですか?」と提案し、太田さんも同意したので、なんと憧れの太田さん、藤田さんと一緒に飲むことになりました。
その後我々は興奮状態で飲みまくりましたが、その時どんな話をしたのかほとんど覚えていません。しかし、とても楽しい時間を過ごしたことだけはしっかりと覚えています。
これが縁で、太田さんが仙台の居酒屋探訪の記事を書いたとき、「きゃりっこ亭」も訪れたました。またテレビで太田さんが居酒屋探訪の番組をやっていたときにも、この店を紹介しました。
この高橋社長と「きゃりっこ亭」とは、このとき以来ますます親しくなり、楽しい酒の会を仙台や山形で何回かやりました。それについては、また別の機会に書きたいと思います。

左の写真は、太田さんと藤田さんのサインです。あて名は私の本名になっています。
太田さんはいろいろな雑誌に、全国の居酒屋や日本酒の記事を書いているので、ご存知の方も多いと思いますが、本職はフリーのグラフィックデザイナーです。
10年少し前、私が仙台にいた時に行きつけの居酒屋で、日本酒を勉強させてもらった「きゃりっこ亭」のご主人が奥様と、東京の居酒屋探訪に来たことがありました。
私ともう一人、やはり仙台で一緒にお世話になったNさんと二人で、東京の銘酒居酒屋を2日間案内することになりました。初日の担当は私、太田さんの名著「東京の居酒屋」を抱えて案内しました。
2軒目に入った店が大塚の「串駒」です。私が店員さんに、「太田さんは、たまに見えるのですか?」と尋ねると、店員さんが「いま2階に見えてますよ」と答えるではないですか!なんという偶然!
興奮して本を見せ、「サインを貰えないですかね」と言うと、上にマスターがいるので話してくださいとのこと。
早速Nさんと一緒に2階へ上がると、あのちょび髭の太田さんが、やはり居酒屋研究会のメンバーで酒の編集者だった藤田千恵子さんと一緒にいるではないか!
太田さんがサインをしている間に、「実は仙台の居酒屋のご夫妻を案内していまして」なんて話していると、太田さんの隣りにいた男性が「えっ、仙台のなんていうお店ですか?」と訊くので、店の名を言うと、その人はドタドタと階段を降りて行きました。
しばらくするとその男性は「きゃりっこ亭」のご夫妻を連れて上がってきて、太田さんに紹介しました。
この男性は山形県遊佐の銘酒「東北泉」の高橋酒造の社長さんだったのです。「きゃりっこ亭」ではこの「東北泉」を推奨銘柄にしているので、高橋社長とは懇意だったのです。

(前列の和服を着ているのが、「串駒」のマスター、その左が「きゃりっこ亭」の奥さん、後列ちょび髭を生やしているのが太田和彦さんで、左側が順番に高橋社長、「きゃりっこ亭」のマスター、藤田千恵子さん、その左の3人は偶然居合わせた酒屋さんの人たちです。)
一連の様子を見ていた「串駒」のマスターが太田さんに、「一緒に飲んだらどうですか?」と提案し、太田さんも同意したので、なんと憧れの太田さん、藤田さんと一緒に飲むことになりました。その後我々は興奮状態で飲みまくりましたが、その時どんな話をしたのかほとんど覚えていません。しかし、とても楽しい時間を過ごしたことだけはしっかりと覚えています。
これが縁で、太田さんが仙台の居酒屋探訪の記事を書いたとき、「きゃりっこ亭」も訪れたました。またテレビで太田さんが居酒屋探訪の番組をやっていたときにも、この店を紹介しました。
この高橋社長と「きゃりっこ亭」とは、このとき以来ますます親しくなり、楽しい酒の会を仙台や山形で何回かやりました。それについては、また別の機会に書きたいと思います。

左の写真は、太田さんと藤田さんのサインです。あて名は私の本名になっています。

この記事へのコメント
さすがにお酒についても博学ですね。
私はただ、目の前にあるものを飲んでるってところです。
どうせ飲むなら、もっとお酒の事を知って飲んでみたいですね。
味わいも変わるでしょうね。
昨晩は、私も幸せな幸せな飲み会でした。絞りたての新酒を
10種、味わってきました。
また、自分のブログで皆様をうらやましがらせようと思いますが、
今日のカンツォーネさんのお話も、得がたい経験ですよね!
お酒を愛する者同士、やはり呼び合ったのでしょうか?
楽しい宴だったのでしょうね。文面からもうかがえます。
お酒を愛する心が伝わってきますね。以前、酔うために飲むのではないこと、読みましたが、楽しむため、その時間を大切に心豊かにしてくれるのがお酒なんですね。奥が深いです!
楽しそうな雰囲気が伝わってきますよ、先日ネットで地酒のサイトを偶然開けてしまったらこれが又色んな種類が有るものなんですね、ビックリでした。
居酒屋と言う響き好きですね。
スナックや、クラブと言うよりも、居酒屋って、気の合う物同士が、
暖か~い雰囲気の中でお酒を飲むんでしょう。
私、飲めなくても、気持ちわかりますよぉ。
お酒のことを少し知ると楽しく飲めますが、あまりこだわり過ぎると逆にまずくなってしまいます。
料理との相性を考えながら楽しく飲むのが一番ですね。
昨夜は例の「可夢庵」さんですね。絞りたて10種の利き酒、報告を楽しみにしています。
太田さんとのことは、本当に偶然でびっくりしました。彼は今でもスカイパーフェクトテレビで居酒屋紀行の番組をやっているようです。
「心豊か」になるかどうか分かりませんが、どうせ飲むなら楽しくおいしく飲みたいといつも心がけています。
時々楽しすぎて、記憶がなくなりますが..。
なんか酒飲みは酒飲み同志引き寄せるのでしょうかね?
日本酒もたくさん種類が有って、私も知らないものがいっぱい有ります。
暖か~い雰囲気も、呑みすぎて荒れた雰囲気に移行することもありますけど..。
私も独身時代の3年間、小さな炉端を経営してたので、のん兵衛の気持ちが分かりますよ"^_^"
話変わりますが、カツォーネさん、政治家の「管」さんに似てますね(゜o゜)
菅直人さんに似ているとよくいわれますが、今はかなりくたびれているので..。
でも最近も昼休みに回転寿司を食べていたら、隣に座っていたオヤジがジロジロ見るのでにらみ返してやったら、「あんた菅さんじゃないよね?」といわれました。
菅さんがその辺の回転寿司屋に、一人で入るわけがないですよね。
このブログを読んで、きゃりっこ亭に通うようになった
今年、仙台に転勤した日本酒呑んべぇです。
東京にいた頃、何回か串駒行ったことがあったので、
国分町界隈で、串駒のような日本酒にこだわりのある店がないかと
探していて適当にグーグってみたらこのブログにあたりました。
初めてきゃりっこさんに行った時に
このサイトで書かれていた内容を言いましたら
「あ、きっとxxさんだなぁ」と言っており、
その頃のことを懐かしそうに語ってもらいました。
#その時の写真を見せてもらっています。
国分町界隈の店を開拓するために、いろいろ廻ったんですけど
きゃりっこ亭は一番落ち着きますね。
いい店を紹介してもらいありがとうございました。
「きゃりっこ亭」へ行ってていただいたのですか、ありがとうございます。是非ごひいきにして下さい。とても気のいいマスターとママです。
私もまた遊びに行かなければと思いつつ、なかなか行けないでいます。
元気でやっていますので、よろしくお伝え下さい。